9/2 アップルシード・エージェンシー【採用される書籍企画書作成講座】
2016.08.31 CHIAKI MURATA
村田がアップルシード・エージェンシーの【採用される書籍企画書作成講座】にゲストとして参加することが決定しました。
   
◇◆採用される書籍企画書作成講座◆◇
   
「作家はいい作品を書くことだけに集中してもらえばいい」
アップルシード・エージェンシーはそう考えています。
      
これまで数々のベストセラーと映像化作品を世に送り出してきた、「作家のエージェント」アップルシード・エージェンシーが、
さらなる新しい才能を発掘するため、【採用される書籍企画書作成講座】を開催いたします。
     
この講座では、「著者×編集者」が書籍制作現場の生の話を紹介し、「作家のエージェント」が企画書の作り方を解説!
また、会場限定で、実際のベストセラー・ロングセラーの「実物企画書」も見られます!
    

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【詳細】
・日時:2016年9月2日(金)19:00~21:00
・場所:アップルシード・エージェンシー(飯田橋駅から5分)
◎ピーティックス:http://ptix.co/2ajbGfQ
◎パスマーケット:http://passmarket.yahoo.co.jp/.../sh.../detail/01am2pybc1by.html

※申込み、詳細はこちら ※申込み締切8/26(金)
申込み、詳細

◎講座終了後、希望者のみで懇親会アリ。
 →会費は5,000円で会場近くの居酒屋を予定。
※チケット購入時に「懇親会参加/不参加」を選んでください。


◯過去の会社実績
こちら

◯この講座では、以下の内容をお伝えいたします。
・出版社が採用したくなる企画とは?
・売れる企画に欠かせない3つのポイントとは?
・編集者が興味をもつ著者プロフィールとは?
・タイトル案や見出し案はどうやって考えればいいか?
・企画趣旨で必ず押さえておくべき5つの要素とは?
・構成案でやってはいけないことはどんなことか?
・企画書をまとめる際に注意しておくべきこととは?
・編集者へのアプローチはどのようにすればいいか?
・自分の企画を客観的にチェックする方法とは?
・将来、出版するために今やっておくべき準備とは?


◯受講者が続々と「出版デビュー」を実現しています!
開講以来1年で、3人の受講者が出版デビューし、4人の企画が採用され、さらに続々と検討が進んでいます。


◆ベストセラーの「実物企画書」を見ることができる!
また、過去の講座で受講者のみなさんから大好評だった、「実物企画書」の数々も、講座当日限定で会場にて回覧・公開いたします。
実際にベストセラーになった書籍はどんな企画書がベースになっていたのか、その実物を見ながら講義を受けることで、具体的にイメージができるだけでなく、
ご自身の企画書を作成する際に大きな参考になると思います。


◆ゲスト講師から書籍づくりの現場の生の声が聞ける!
さらに、『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』(CCCメディアハウス)の著者・村田智明+担当編集者・吉野江里さんをお迎えし、

・企画内容をどのようにブラッシュアップしたのか
・企画書のどんな点をチェックするのか
・どんな著者が魅力的か

など、書籍づくりのリアルな現場の声をお聞きします!

◆ゲスト講師プロフィール

・村田智明

デザイナー/プロデューサー。京都造形芸術大学教授大学院SDI所長。株式会社ハーズ実験デザイン研究所代表取締役。
1959年、鳥取県境港市生まれ。1982年に大阪市立大学工学部応用物理学科卒業後、三洋電機株式会社デザインセンター入社。
1986年にハーズ実験デザイン研究所を設立、プロダクトを中心に広範囲なデザイン活動を行う。
オムロンの「スポットアーム」(2004年)やマイクロソフト「Xbox360」(2005年)などを手がけ、記録的な販売数量を達成する。
また、自ら立ち上げたブランド共有型コンソーシアムブランド"METAPHYS(メタフィス)"のプロダクトは、グッドデザイン賞特別賞をはじめ、
デザインフォーアジアアワードグランプリ、REDDOT BEST OF BEST、ジャーマンデザインアワードWINNER賞など、国内外で50点以上を受賞。
実践してきたユーザー心理行動分析法による商品開発メソッド「行為のデザイン」を指導するワークショップは、パナソニック、コクヨファニチャー、アップリカ、
ローランドや日本能率協会など多くの企業や行政の地域振興施策にも導入されている。
現在は神戸芸術工科大学客員教授、九州大学非常勤講師のほか、2011年から京都造形芸術大学大学院にて、デザインで社会問題を解決するSDI(ソーシャルデザイン・インスティチュート)を
開講し、所長をつとめている。著書に『ソーシャルデザインの教科書』(生産性出版)がある。

・吉野江里氏

2005年、中経出版(現KADOKAWA)入社。文庫編集部に所属し、健康実用、女性エッセイなど、文庫化だけでなく、書き下ろし作品多数手掛ける。
担当書籍に、下重暁子著『持たない暮らし』、安保徹著『病気にならない免疫生活のすすめ』など。
2012年よりCCCメディアハウス書籍編集部にて、ビジネス書、女性実用書、翻訳書等を担当。担当書籍に、高橋博之著『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』、
本郷義浩著『自分をバージョンアップする 外食の教科書』など。