10/21 商品・サービス開発に効く「行為のデザイン」ワークショップ
2016.09.15
10月21日(金)のビズジェネワークショップにて、村田がワークショップを行うことが決定しました。
   
◆商品・サービス開発に効く「行為のデザイン」ワークショップ
      
~人間の行為に着目した企画、サービス開発を実践する「行為のデザイン」~
      
「行為のデザイン思考法」とは、「人の行動」に着目し、改善点を見つけて、より良く新しい課題解決のカタチを見つけていくデザインマネジメント手法です。"顧客視点"で商品・サービスの企画開発をすることが必要な現代に適した手法です。アプローチが極めて明快なため、多くの企業が実際の商品開発やサービス開発に採用し、行政も地域資産開発や地域ブランド創生に活用しています。
    
本講座は、商品やサービスの企画開発手法として注目される「行為のデザイン思考法」を、講義+ワークショップで初心者の方にも理解・体験できるようにプログラムを企画しました。具体的には、「行為のデザイン」思考法の中核となる「日常に取り巻くバグ(問題)の8分類の理解」「アフォーダンス理論の理解」を解説し、「SSBF法(行為のデザインワークショップ)」のプロセスの理解と演習を講義+ワークショップで体験頂きます。
     
【本講座を受講することで身につくこと】
     
◆行為のデザイン思考法の基本的な構造の理解
◆日常に取り巻くバグ(問題)の8分類の理解
◆デザインとは何か、広義のデザインと狭義のデザインの理解
◆アフォーダンス理論の理解
◆SSFB法(行為のデザインワークショップ)のプロセスの理解
     
【このような方におススメ】
    
◆企画・商品開発などに従事する方
◆経営戦略・企業のグランドデザインを考えたい方
◆行政施策として企画立案を考えたい方
◆消費者行動からマーケティングを考えている人
◆サービスの在り方を見直したい方
      
◇◆詳細◆◇
   
日時:2016年10月21日(金) 10:00~17:00(受付開始は9:30)
場所:株式会社翔泳社1F セミナールーム
〒160-0006 東京都新宿区舟町5 (地図)
参加料:64,800円(税抜価格60,000円)
    
●タイムテーブル
    
◆10:00-11:30 ◎行為のデザイン概論(講義)
・デザインとは何か、広義のデザインと狭義のデザインを考える
・行為のデザイン思考法の基本的な構造
・日常に取り巻くバグ(問題)の8分類
    
◆11:30-12:00 ◎SSFB法(行為のデザインワークショップ)・理論編(講義)
SSFB法(行為のデザインワークショップ)の意義
・状況の変化を高い感受性で察知する練習
・ワークショップの概要
     
◆12:00-13:00 昼食休憩
     
◆13:00-15:00 ◎SSFB法・実践編
・ある課題に沿って各人あるいはグループワークで実践する
・感性価値のヒアリング
・目的の設定
・ベースシート設定
・バグとエフェクトの抽出
・バグの理由と解決策を探る
・解決策に優先順位をつける
・解決策の図解
・解決策の結合とミニマライズ
  
◆15:00-16:00 ◎SSFB法・発表会
・コンセプトとソリューションの各人あるいはグループの発表とコメントバック
  
◆16:00-17:00 ◎本日のふりかえり
 
※詳細、お申込みにつきましては下記をご覧ください。
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