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factory 31100-31110 Planter | PRODUCT | METAPHYS
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ミニマルな箱庭

大きく拡がる草原の一部を切り取って、室内に草原を持ち込みました。
種を蒔いて、発芽し、そして育っていく課程を楽しむプランターです。

育て方
1.ブリスタートレイに保水材を入れる
※計量カップに取扱説明書に書かれた各プランター水量目安分の水を用意する。
※水の分量を間違えると発芽しにくくなりますので、ご注意下さい。
2.少しずつ水を加える
※割り箸などでよくかきまぜながら水を加えてください。
3.端からよくかきまぜて保水ゲルを作る
トレイに、少しずつ水 を入れて下さい。
保水剤は、水に触れた瞬間に溶け出してゲル状になりますので、水を入れながらよくかきまぜてください。
※混ぜ方が足りないと溶け切らずダマになってしまう原因となります。
4.保水材を平らにならす
完全に保水剤を溶かした後に、保水ゲルの表面を平らに整えて下さい。
※保水ゲルが平らでないと水を注す際に、種が偏ったり、保水ゲルに埋もれて発芽しにくくなる原因となりますので、ご注意下さい。

※計量カップ内で保水ゲルを作り、トレイに流し込む方法や、トレイに水を張って保水材を流し込む方法でもお作りいただけます。その際は水量目安を守り、保水剤を全量ご使用ください。
5.キヌイトソウの種を蒔く
平らにした保水ゲルの上にキヌイトソウの種を蒔きます。指先で種を揉む様にしながら、トレイ全体に種と種の間隔が均一になるように蒔いて下さい。種を蒔いた後、霧吹などを使い、種を湿らせて下さい。
※霧吹きはトレイから20cm程度離して、水圧で保水ゲルに種がうもれないようにやさしく吹きかけて下さい。
6.キヌイトソウを育てる
表面が乾いてきたら、霧吹きでたっぷりと水を補給します。霧吹きはトレイから20cm程度離して、水圧で保水ゲルに種がうもれないようにやさしく吹きかけて下さい。
※保水ゲルが完全に乾いてしまうと、その後で水を加えてもゲル状に戻らなくなります。ゲルを完全に乾かさないようにご注意ください。

1週間から10日程で芽が出てきます。水分を補給しながら、植物の成長をお楽しみください。
受賞歴

2005年 グッド・デザイン賞

スペック
プランター
定価 square small: ¥3,300(税込)(販売終了)
square large: ¥4,950(税込)
stand: ¥8,800(税込)(販売終了)
circle: ¥6,600(税込)(販売終了)
品名 factory square large(プランター ファクトリー スクエア ラージ)
品番 31021
サイズ square small: W170*H170*D85
square large: W340*H170*D85
stand: W170*H1186*D170
circle: W400*H50*D400
材質 ABS
カラー WH(白)
セット内容 本体:1個,ブリスタートレイ:1個
パートナー企業 株式会社グルマンディーズ
キヌイトソウ
定価 ¥500+消費税
セット内容 種:1.5gx個装2袋
保水材:1gx個装2袋
必要分量 factory square small: 種・保水材 個装各1袋
factory rectangle: 種・保水材 個装各2袋
factory circle: 種・保水材 個装各4袋
falce
famm
factory
factoryが生まれるまで
コンセプト

この作品のイメージににつかわない「factory」というネーミング。その真意はプランターの使われ方にあった。
当初、鑑賞するプランターから一歩進めて、育てて収穫し食するという機能を盛り込んだ。あたかも工場で製品を作り出すように、積み重ねたシンプルな形状のプランターで、次々に植物が生み出されていくイメージから、factoryというネーミングになったのである。しかし、育てていく過程の衛生状態を管理できないため、「食」というコンセプトには無理があると判断し、「食べる」機能を取り除いた。結果、「食べる」から「見る」へ。種をまいて、芽吹いていく様子を楽しむプランターとなった。小さな命の縮図が、机の上で忙殺されている心に、ささやかなアクションを与えてくれることを願っている。